- 往診専門の動物病院です。往診エリアは神奈川県および東京都内で、小田急線新百合ヶ丘駅を中心に往診しています。
- 往診受付時間は7時-17時 (17時以降および土日祝の往診については時間外診療費が生じます。)
- 予約後に往診車でご指定の場所に獣医師一人で伺います。
初診でのご相談の方も、まずはお気軽にご連絡ください。
STEP ①
- 電話 070-1396-0412
- LINE
- メール✉️ dobutsushinryo@oshinjuiharano.com
- 問い合わせフォーム⇨
のいずれかより承ります。
STEP ②
お電話やLINE、メールの応答にて往診日時などを決定します。
STEP ③
お予約の日時にご自宅にてお待ちください。往診車にてご自宅にお伺いします。予約状況にもよりますが、前日予約、当日予約も可能です。
留守番電話に繋がった際、メッセージとして お住いの市区町村またはご住所、オーナー様のお名前、動物種(犬種、猫種)と年齢、症状や相談内容、折り返しの電話番号 を残しておいて頂けますと、折り返し時の対応がよりスムーズになりますので宜しくお願いします。LINEやメールの場合も同様です。
- 初診料 1500円
- 再診料 900円
- 往診料は神奈川県麻生区の新百合ヶ丘駅からの”移動距離”に応じて変動します。
- 17時以降または土日祝の往診については、別途で時間外診療費が生じます。
- 診察終了後に現金もしくは各種クレジットカード、PayPay、Suica,PASMOなど交通系電子マネー、iD、QUICPay、Apple Payにてお支払いいただきます。
往診を依頼されるオーナー様には、様々な事情を持つ方がいらっしゃいます。
- 仕事や育児で動物病院に行く時間がない
- 交通手段が無いため動物病院に行くのが困難
- ご自身の体調が悪く、家を出られない
- 大型犬や多頭飼いのためワクチンだけでも動物病院に連れて行くのが大変
- 動物病院での待ち時間が苦痛
- 動物病院に連れて行くと、犬猫がストレスで体調を崩す
- 犬猫を外に出したく無い
- 犬猫の生活環境も含めて診てほしい
- 病気はあるが通院や入院はさせたくない、出来るだけ住み慣れた環境で療養させてあげたい。
- 腎不全や末期癌などで点滴通院しているが、移動や環境変化による負担やストレスが心配
- かかりつけが休診
- 高齢犬、高齢猫の介護で何をやっていいか分からないから相談したい
このように往診を希望される方も様々です。上記の内容含め当院では極力あらゆるニーズに対応していきたいと考えています。そのため、急性および慢性疾患の検査治療だけでなく、健康な子の定期健診や予防接種にも対応しています。
- 定期健診では体重測定、体温測定、全身の身体検査、血液検査、尿検査、便検査、超音波検査などが可能です。
- 動物種や年齢に応じて、必要な検査および処置を行います。獣医師一人で伺うため検査の際、オーナー様に犬猫を支えていただく場合や、犬猫の性格によっては検査ができない場合もありますのでご了承ください。
- 緊急医療については、動物病院のような緊急設備は整っていないため出来ることは限られますが、緊急症状によっては対応可能ですのでご連絡ください。
以下の点につきましてはあらかじめご了承ください。
- 基本的には予約優先ですが、急患や重症患者の処置対応、交通事情などによって予定が変動することがあります。
- 車で伺うため駐車スペースが必要になりますので、お電話の際に確認させていただきます。コインパーキングを利用する場合には駐車料金をご負担いただきます。
- 往診中もしくは移動中などで電話に出られないことがあります。繋がらない場合には留守電電話にメッセージを残していただくか、問い合わせフォームよりご連絡いただければ都合がつき次第こちらからお電話いたします。なお、重症患者の往診中など、折り返しお電話するまで長時間いただく場合がございます。
- 獣医師一人で伺うため、検査、処置時などオーナー様に犬猫を支えるなどの協力をしていただく場合がございます。
その他活動・メディア雑誌掲載情報
日本経済新聞社発刊『日経プラスワン』に掲載(2020.11)
ペット育児マガジン ( PeikuMagazine ) の獣医師コーナーにて2017年〜2020.3 定期連載
各記事タイトル
- 日常ライフで異常発見?
- シニアでも注意!?犬のフィラリア症
- 夏に向けて快適な環境作り
- 気をつけよう!お肌のトラブル
- 気になる口臭?!とっても大事なデンタルケア
- 目の健康eye
- シニアでも安心!往診動物病院のメリット・デメリット
- ごはんで健康!シニアのための栄養学
- ペットと飼い主のための介護のコツ
- 災害対策いつやるの?今でしょ!
- うちの子も感染源?ペットの人獣共通感染症
- 冬もご注意!犬猫の食べてはいけないモノ
- 知っておきたい犬猫の腎臓病
- 犬猫種で違う?かかりやすい病気まとめ
- 日常から要チェック 犬と猫のガン
- 知ってる?犬猫のベスト体重
- シニアに多いホルモン疾患
- その症状、心臓病かも
- 春は予防シーズン
犬猫のオーナー様向けサイト『ペトこと』に記事寄稿
各記事タイトル
- ペットの往診で「できること・できないこと」 往診専門動物病院の獣医が解説
- ペット葬儀の流れや準備を獣医が解説 火葬場の選び方からトラブル回避の注意点まで
- 老犬に多い病気・症状は? 注意点や対策を獣医師が解説
弁護士ドットコムにて時事ニュースのインタビュー記事掲載 ( Yahoo!ニュースにも掲載 )
動物看護師専門学校にて非常勤講師
よみうりランドおよびHANA・BIYORIの、アシカ、コツメカワウソ他飼育動物の非常勤獣医師
Q&A
Q1:いつまでに予約をすれば良いですか?
- 予約状況にもよりますが、前日でも可能です。当日の予約にも出来る範囲で対応したいとは考えていますので、まずはお電話もしくはメールにてご連絡ください。
Q2:新百合ヶ丘駅からかなり遠いのですが来てもらえますか?
- 可能です。ただ、往診距離に応じて往診料が生じますので、そちらをご了承いただいた上でご連絡下さい。
Q3:なんとなく具合が悪いだけなのですがそれでも来てもらえますか?
- もちろんです。「なんとなく具合が悪い」、「吐いた」、「下痢をした」、「皮膚が赤い、痒がる」など、一見それほど重症に思えない症状でも、診察し検査したところ、早急に治療が必要な病気が見つかったということは多々あります。お気軽にご相談ください。
Q4:健康診断はしてもらえますか?
- 体重測定、体温測定、全身身体検査、尿検査、検便、血液検査、超音波検査など犬種や年齢に応じて行います。中高齢以上の犬猫であれば、少なくとも半年〜1年に一回の血液検査はおすすめします。
Q5:予防接種はしてもらえますか?
- 予防接種、健康診断のみ、新たに犬猫を飼い始めたので相談したいなどでも往診可能です。その際にも体重測定、視診触診聴診などの身体検査は行います。
Q6:手術が必要になったら?
- 往診では手術は出来ないので、手術が必要だと診断しオーナー様が希望された場合には、往診先近くの動物病院を紹介させていただきます。
Q7:家の中はあまり入って欲しくないのですが・・・
- ご希望に応じて玄関先、庭先での往診も可能ですのでお気軽に仰って下さい。
Q8:緊急の対応はできますか?
- 緊急対応、終末期患者の対応もしています。緊急対応については動物病院のように万全の救急設備は整っていないため出来ることは限られていますが、状況に応じて出来る範囲での緊急処置を行います。往診先の住所によっては移動時間がかかってしまうので、一刻を争う状態でお電話が繋がらないなどのことがあれば、お近くの他院にかかることをおすすめします。